Microsoft Windows XP

Microsoft® Windows® XP リリース ノート

このバージョンの Microsoft Windows XP
に関する重要情報

このノートの使い方

ファイル システム

ネットワークと通信

ソフトウェア アプリケーション

記憶域

その他

その他の資料

© 2004 Microsoft Corporation. All rights reserved.

このバージョンの Microsoft Windows XP に関する重要情報

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このリリースの Microsoft® Windows® XP には、Service Pack 2 (SP2) が含まれています。このため、このリリースの Windows XP Home Edition または Windows XP Professional をインストールすると、SP2 も同時に自動的にインストールされます。

特に明記されていない限り、このリリース ノートに記載された情報はすべて、Windows XP Home Edition と Windows XP Professional の両方に適用されます。

このドキュメントでは、これ以降、Windows XP Home Edition と Windows XP Professional のそれぞれのオペレーティング システムについて個別に説明する必要がない限り、それらの両方を Windows XP と呼ぶこととします。

すべてのユーザーに関連する重要情報

管理者および詳しい知識のあるユーザー向けの重要情報



このリリース ノートの使い方

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このリリース ノートには、Windows XP のドキュメントを公開した時点で記載できなかった重要な情報が含まれています。これらの各項目の中に、自分がセットアップを行うときに関係のあるものがないかどうかを確認してください。また、このドキュメントの最後に記載されている資料の中に、役立つものがないかどうかも確認してください。

このドキュメントで参照している Microsoft の Web サイトにリンクするには、インターネットに接続する必要があります。



ファイル システム

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Web 発行とファイルの暗号化

伝送の機密性を確保するため、Windows XP では、NTFS の機能である暗号化ファイル システムを使って、ローカルでファイルを暗号化します。ただし、ファイル システムを NTFS に変換しないで Microsoft Windows 98 または Microsoft Windows Millennium Edition からアップグレードした場合、または、インストール時に FAT ファイル システムを選択した場合は、Web サーバー上でファイルを暗号化できなくなります。

NTFS へのファイル システムの変換の詳細については、Windows XP のヘルプとサポート センターを参照してください。



ネットワークと通信

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Microsoft 以外の PPPoE クライアント アプリケーションとの互換性の問題

ここでの説明は、Microsoft 以外の仮想プライベート ネットワーク (VPN) アプリケーションを使用して、コンピュータにリモート接続する場合に適用されます。

Microsoft 以外の PPPoE (Point-to-Point Protocol over Ethernet) クライアント アプリケーションの中には、Windows XP 上で正しく動作しなかったり、インストールできなかったりするものが多数あります。インターネット サービス プロバイダ (ISP) によっては、インターネットへの接続に PPPoE が要求されることがありますが、その場合は、Windows XP の PPPoE クライアントを使用することで、PPPoE の問題を解決できます。また、ソフトウェアの製造元や ISP に Windows XP と互換性のある PPPoE クライアント アプリケーションを要求することもできます。

次の製品のいずれかを使う場合は、製造元に問い合わせ、Windows XP と互換性のあるバージョンのソフトウェアを入手してください。

Windows XP に組み込まれている PPPoE クライアントを使用して接続するには

  1. [スタート] ボタン、[コントロール パネル]、[ネットワークとインターネット接続] の順にクリックします。
  2. [ネットワーク タスク] の [新しい接続を作成する] をクリックします。

    [新しい接続ウィザード] が起動します。

  3. [次へ] をクリックします。
  4. 次のオプションを選択して、その都度 [次へ] をクリックします。
  5. ウィザードの手順に従ってください。

    [ISP 名] には何も入力しないでおくこともできます。その場合は、Windows XP で接続の検出が試行されます。

Windows XP でサポートされなくなったネットワーク プロトコル

一部のネットワーク プロトコルは、提供していた機能が TCP/IP プロトコル群の同等のものに置き換わったため、Windows XP でサポートされなくなりました。

Windows XP でサポートされなくなったネットワーク プロトコルは次のとおりです。

東アジア言語用の VTNT ターミナル上の Telnet クライアント アプリケーション

VTNT ターミナル上の Telnet クライアントを東アジア言語で正しく動作させるには、TrueType フォントを使うように構成する必要があります。この設定は、Telnet クライアントの実行前に行います。そのためには、次の手順に従ってください。

TrueType フォントを使用するように Telnet クライアントを構成するには

  1. コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
  2. コマンド プロンプト ウィンドウのタイトル バーまたはシステム メニューを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  3. [フォント] タブで、TrueType フォントを選択してから、[OK] をクリックします。
  4. [このウィンドウを起動したショートカットを変更する]、[OK] の順にクリックします。
  5. [スタート] ボタン、[ファイル名を指定して実行] の順にクリックして、「telnet」と入力します。
  6. [Telnet] ウィンドウが表示されたら、手順 2. から 4. までを繰り返します。

ワイヤレス ネットワーク デバイス

ORiNOCO ワイヤレス LAN カード

ORiNOCO ワイヤレス LAN カードの CD からユーティリティをインストールすると、Windows XP ワイヤレス構成サービスが正しく実行されなくなります。これは、これらのユーティリティによって、カードの制御が妨げられることが原因です。この結果、ネットワークのプロパティでワイヤレス構成のタブが表示されず、カードが自動的に構成されません。

ORiNOCO ワイヤレス LAN カードの問題を修正するには

  1. コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] で ORiNOCO ユーティリティを削除します。
  2. デバイス マネージャを使って ORiNOCO カードをアンインストールします。

    [デバイス マネージャ] を開くには、[スタート] ボタン、[コントロール パネル] の順にクリックします。[パフォーマンスとメンテナンス]、[システム] の順にクリックします。[ハードウェア] タブの [デバイス マネージャ] をクリックします。

  3. ドライバを再インストールし、デバイス マネージャで [ハードウェア変更のスキャン] を行うか、Windows XP を再起動して、カードを再検出します。

ワイヤレス LAN で表示されるメッセージ

この情報は、次の規格を使用するワイヤレス デバイスに適用されます。

IEEE 802.11 のワイヤレス構成およびネットワーク認証プロトコルの IEEE 802.1X を使用する場合、ユーザー情報と必要な操作が、画面右下部の通知領域にバルーンとして表示されます。

ただし、Windows XP にアップグレードすると、このアイコンが表示されない場合もあります。インストールの完了後に、アイコンが表示されるかどうかを確認してください。表示されない場合は、次の手順でこの問題を修正します。

ネットワーク アイコンを通知領域に表示するには

  1. [スタート] ボタン、[コントロール パネル]、[ネットワークとインターネット接続] の順にクリックします。
  2. [ネットワーク接続] をクリックします。
  3. ワイヤレス接続を右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
  4. [全般] タブで、[接続時に通知領域にインジケータを表示する] チェック ボックスをオンにします。


ソフトウェア アプリケーション

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ソフトウェアの互換性と SP2

SP2 で発生するソフトウェア互換性の問題の詳細については、Microsoft TechNet Web サイトの、IT プロフェッショナルのための Windows XP Service Pack 2 リソースのページを参照してください。

ウイルス対策ソフトウェア

ウイルス対策ソフトウェアが、コンピュータで実行されている Windows XP のバージョン向けに作成されていることを確認する必要があります。ソフトウェアが、Windows XP Home Edition、Windows XP Professional またはこの両方のオペレーティング システム用に作成されている必要があります。

使用している Windows XP オペレーティング システムで実行されるように作成されていないウイルス対策ドライバを使うと、問題が発生する場合があります。たとえば、ウイルスのリアルタイム スキャンができなくなり、ウイルスの攻撃に対して無防備になることもあります。

回復可能なエラーのような重大度の低いのものから、一部またはすべてのデータが喪失したり、コンピュータが使用できなくなるという重大度の高いものまで、さまざまな問題が引き起こされます。

これらの問題を回避するには、ウイルス対策ソフトウェアが、オペレーティング システムに適したものであるかどうかを確認します。これに関して不明な点がある場合や、適切なウイルス対策ソフトウェアを入手する必要があると判明した場合は、ソフトウェアの製造元に問い合わせてください。

Microsoft Agent

Windows XP は、SAPI (Speech Application Programming Interface) Version 5.0 のエンジンおよびプログラムをサポートしています。SAPI Version 4.0 の音声認識入出力エンジンを使用する Microsoft Agent アプリケーションの機能が失われるのを防ぐには、SAPI Version 4.0a ランタイム サポートをインストールしてから、SAPI Version 4.0 音声認識エンジンをインストールし直す必要があります。Windows XP にアップグレードする前に Microsoft Agent を使用していた場合にも、これを実行する必要があります。

SAPI Version 4.0a ランタイム サポートをインストールするには、次のリンクを使用してください。

SMTP 認証

この情報は、Windows XP Professional のみに関連します。

Windows XP の SMTP (簡易メール転送プロトコル) サービスでは、クライアントに対して、メール コマンドの発行前に認証を強制するように構成できます。ワークグループ内で Windows XP Professional のインストール、または Windows XP へのアップグレードを実行する場合は、NTLM (以前 Windows NT LAN Manager と呼ばれていたもの) と GSSAPI (Generic Security Services API) の認証オプションは機能しません。これは、"ゲストのみ" 認証を強制するレジストリ キーが設定されているためです。

この問題は、"ゲスト認証" を強制するレジストリ キーを設定することで解決できます。

詳細については、Windows XP Professional Edition での SMTP 認証構成についてのマイクロソフト サポート技術情報記事 304707 を参照してください。

注意



記憶域

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論理ボリューム マネージャ

一般に、ローカル デバイス ドライブ名は、それぞれが英字 1 つで示され、C、D、E というように英文字C から順に割り当てられます。ネットワーク ドライブ名は、Z、Y、X というように Z から逆順に自動的に割り当てられます。

コンピュータの稼動中に、Windows XP にデジタル カメラや、メモリ スティックを使うその他のデバイスを接続すると、ドライブ文字と既存のネットワーク共有ドライブとの競合が発生する場合があります。同様の競合は、外部ドライブ (USB ディスクや 1394 ディスクなど) を追加したときにも発生することがあります。既存のネットワーク共有ドライブとの名前付けの競合が発生すると、そのデバイスや外部ドライブにはアクセスできなくなります。

この問題を回避するには、Windows によって自動的にネットワーク ドライブの名前が割り当てられるようにするか、ドライブ名の文字としてアルファベットの後の方の文字を選択します。

ボリューム管理

Windows XP は、Microsoft Windows NT 4.0 の Ftdisk ボリューム セットをサポートしていません。

Microsoft Windows 2000 が実行されている場合は、Windows XP にアップグレードする前に、Ftdisk ボリューム セットをすべてダイナミック ボリュームに変換する必要があります。Windows NT 4.0 が実行されている場合は、Windows XP にアップグレードする前に、ミラー ボリュームをすべて解除し、ストライプ、RAID5、または拡張ボリューム セットにあるデータをすべてバックアップしてください。アップグレードの実行後に、Ftdisk セットにアクセスできなくなる場合があります。



その他

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Microsoft Java 仮想マシン

Microsoft 仮想マシンは使用できなくなりました。Microsoft Internet Explorer 6 を使用しているときに Java サポートが必要な場合は、他の製造元から Java 仮想マシンを入手することができます。製造元の一覧については、Microsoft の Web サイトを参照してください。



その他の資料

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アプリケーションの互換性に関する最新情報を確認したり、Windows 用に構築された他の製品を検索するには、Windows カタログの Web サイトを参照してください。

Microsoft 製品の技術サポート情報および支援ツールについては、Microsoft のサポート技術情報検索の Web サイトを参照してください。

製品の最新の更新プログラムを入手するには、Windows Update の Web サイトを参照してください。



著作権

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この製品に含まれているグラフィック フィルタ ソフトウェアは、Independent JPEG Group の技術を部分的に利用しています。

記載されている会社名、製品名には、各社の商標のものもあります。

謝辞

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